プラハの人形劇 ドン・ジョバンニ プラハ観劇1/3
プラハで有名な人形劇を観賞。
昔チェコ語での伝統文化を存続させることを許された数少ない芸術らしい。
口コミでは評判が低かったが実際はかなり完成度が高いものだった。
①鑑賞後のメモ
②ブラックライトシアター のメモ
③2つの比較(国立・民営、助成金、伝統と世俗的などから)
で3回に分けて記載したい。
まず今回は①
自分のメモなので箇条書きで。
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・足を蹴り上げるパントマイム→浮かれている?
・ドン・ジョバンニだけかわからないけど人形の足が重くて結構音が出る
・目が全部黒い→客席と目が合いやすい
・
舞台演出
・緞帳の上から雨降らせる+客席に水を撒く
・スモークをたく
・舞台の前側と舞台をうまく使っていて、場転の時前の方でいろんなつなぎをするのでお客が飽きない。さらに舞台の手前が舞台と観客をつないでいて、実際のドン・ジョバンニの演目(奥でなされているもの)ではその時間軸が勝手にすすめられていて観客を置き去りにするが、手前の場つなぎモーツァルトが奥の舞台の残り物で観客とコミュニケーションをとることで観客も舞台に参加し、経験を豊かにすることにつながっている!と思う!
裏方
・手についている赤いふぁさっとしたものが多分黒子であるというお決まりな格好
・紐わからなくならないのかなと思いながらも普通に素早く対応していた
・盛り上がらないと客席に絡む