勉強と実生活の好循環について
最近自分の関心が向いて調べたことが繋がることがたくさんある。きになるものは調べておくものだなと改めて思った。こんなことがたくさん続けばいいのに。
驚きすぎたので特にびっくりな3つについて書いておくと
・カールクラウスを調べる中でハンナアーレント、ヴィトゲンシュタイン、フロイトなども調べないといけない気持ちになり本を読みまくる➡︎他の思想家のことも派生して頭に入る➡︎クラウスに関わりのある土地に行く機会に恵まれる➡︎ついでに足を運んだ地が色んな思想家の出身地という奇跡的な幸運に恵まれる⇒数倍増しで経験が濃ゆいものになった!
・スペシャルティコーヒーという謎のワードを知って本を読んでみる➡︎沖縄の名護コーヒー・農園(実際にコーヒーの実も食べた)に足を運ぶ機会がある➡︎ヨーロッパでコーヒーの本の歴史に関わったカフェや街を巡る+知りたかった豆の種類について実際に飲みくらべる機会に恵まれる⇒コーヒーがちょっと好きになってきた!
・プラネタリウムが好きで調べる➡︎友人に話したら流星群のタイミングで箱根まで車を出して付き合ってくれる➡︎宇宙についての簡単な本を読み始める➡︎ヨーロッパでアインシュタインやケプラーに関連するものたちに出会う⇒もっと詳しく知りたくなる!!
ちなみに音楽家についてもほぼ無知だったけれどクラウスの研究でマーラーのことを調べてそこから少し何人かについてかじり知っていたら、またその人達に関わる場所や機会にも恵まれた。
素晴らしいかな人生。